PEZZOL 1951

Italy

1951年イタリアプーリア州にて創業。北海の原油掘削場など過酷な作業現場に向けたワークシューズ、ブーツを専門とするメーカーです。最大の特徴は、独自のマシーンを使いアウトソールとアッパーの底面の間にポリウレタン樹脂をミッドソールとして挿入することにより、軽量かつ底面からの水や油分の侵入を防ぐ構造です。またインソールには格子状のEVAが取り付けられており、高い通気性能とクッション性を保ち、オリジナルのアウトソールには耐静電性と防滑性に優れた特殊形状が採用されています。

PEZZOL 1951は、上記のような機能性を残しつつも、より都市生活に合わせたデザインを取り入れたコレクションになります。その機能性とボリューム感のあるフォルムが他のシューズとは一線を画し、ヨーロッパでは感度の高い人々にファッションとして受け入れられています。